無料相談が売上につながらない理由とは?


「とりあえず無料で試してもらえれば、気に入ってくれて契約につながるはず!」
そう考えて、無料相談を提供している…そんなご経験はありませんか?
でも、実際にやってみると…
💰 無料相談ばかり増えて、本命サービスが売れない
💰 無料相談の枠が埋まっても、契約につながらない
💰 無料だからと軽い気持ちで来る人が多く、本気度が低い
こうした状況に陥りがちです😥
なぜ、無料相談をしても売上につながらないのでしょうか?
それは、「無料=価値がない」と思われる心理的な落とし穴があるからなんです。
人は無料で手に入るものを軽視しやすい
例えば、無料のセミナーに参加したことはありますか?
そのとき、どれくらい真剣に学びましたか?

多くの人は、「無料だからちょっと聞いてみよう」と軽い気持ちで参加し、最後まで集中せずに終わってしまいます。
それと同じことが、無料相談にも起こるんです💡
【事例】無料相談ばかりで売上が伸びなかったコーチの話
あるコーチングビジネスのクライアントさんが、30分の無料相談を提供していました。
でも、30件以上の無料相談をこなしても、本命の商品(20万円のプログラム)が1件も売れなかったんです💦
原因を探ってみると…
👉 無料相談だけで「満足」してしまい、有料サービスに興味を持たれない
👉 相談を受ける側も「無料だから」と営業を遠慮してしまう
👉 無料目当ての人が多く、実際に払う意思のある人が少なかった
つまり、無料相談が”価値を伝える場”ではなく、”無料でお悩み解決する場”になってしまっていたんですね😨

コーチ・カウンセラーが陥りがちな”安売り営業”の落とし穴

1. 価格設定を間違えている
「まずはお試し価格で…」
「無料相談で信頼関係を築いてから…」
この考え方は、一見正しく思えますよね?
でも、実際には”低価格だからこそ売れない”という現象が起こります。
なぜなら、価格が低すぎると「本当に効果あるの?」と疑われてしまうからです。

例えば、あなたが健康に悩んでいて、「ダイエットプログラム」に申し込もうとしているとしましょう♪
A. 1回500円のカウンセリング
B. 3ヶ月30万円のカウンセリングプログラム
どちらの方が「本気で痩せられそう!」と思いますか?
ほとんどの人が「Bの30万円の方が効果ありそう」と感じるはず。

つまり、高単価=高い価値を提供しているとお客様に伝わるんです✨
無料相談を成功させる正しい活用法とは?


「じゃあ無料相談は絶対にやってはいけないの?」と思うかもしれませんが、正しい活用法を知れば、契約率アップに活かせます!
1. 無料相談は”価値を伝える場”とする
無料相談で お悩みの深掘りだけして終わる のはNGです❌
代わりに、こんな流れを意識してみましょう👇
1️⃣ クライアントの悩みをヒアリング(10分)
2️⃣ その悩みが「本当に解決できる」と伝える(10分)
3️⃣ 有料サービスの案内(10分)

「今のままでは解決できない理由」と「解決策」を伝えたうえで、
「だからこそ、このプログラムが必要ですよ」と提案するんですね✨

2. 無料相談の”条件”を設定する
誰でも無料相談を受けられる状態にしてしまうと、冷やかしの人ばかりが集まってしまいます💦
そうならないために、無料相談には 条件をつける ことが大事です!
例えば…
✅ 公式LINE登録+アンケート回答必須
✅ 事前に無料動画を視聴した人のみ
✅ 契約を真剣に考えている人限定

こうした条件を設けるだけで、
本気度の高い人だけが集まり、契約率もアップ していくんです💡
まとめ

無料相談を活用するなら、
「安売り営業」にならないよう意識することが大切です!
↓ ↓ ↓
💡今日のポイント
✅ 無料相談だけでは契約につながりにくい
✅ 「無料=価値がない」と思われる心理に注意
✅ 低価格だから売れないケースもある
✅ 無料相談は「価値を伝える場」にする
✅ 条件付きの無料相談で本気度の高い人を集める
「なんとなく無料相談をやっていた…!」という方は、今日から見直してみてくださいね✨

自分の価値をしっかり伝え、お客様に納得してもらえる営業スタイルを確立しましょう!
あなたのビジネスがもっと飛躍するよう、いつも応援しています🌸
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